木の個性
MAIDO(まいど)! 木仙人(ぼくせんにん)です。
下の写真の木札材、すべて同じ樹種なんです。
栃の木札材料
木の中心部分を心材、周辺部分を辺材と言います。
上の写真では色の濃い方が中心に近いという事になります。
また同じ木でも、南側と北側では厳密にいうと成長のスピードが違う為
木目の間隔が異なります。南側で育つ方が間隔が広いです。
つまり、どこを取っても同じものは得られないと言う事。
ノベルティーなどを作っても、プラスチックの成型品とは違い
全てがオンリーワンの品物になります。
それでは週の始まり、今週も元気に笑顔で参りましょう。
おはようございます
すべて小さな面も面取りがされて
丁寧なお仕事が伺えます(^^)
木目の美しいオンリーワンですね♪
お早うございます。
ノベルティ (novelty)
「新規性、目新しいこと」以外に
企業が自社や商品の宣伝するための記念品
という意味ですか?
ありがとうございます。
こんにちは。
岐阜で営業している大阪の兄ちゃんに変身しましたね。
兄ちゃん、がんばりや(^^ )
木仙人さんこんばんは!
中心と外で、色がこんなに違うとは・・・
全く違う木に見えます。
面白いですね(^_^)
こんなにも個性が様々なのですから、やっぱり扱う職人さんの腕、相当に問われるのでしょうね!
まさしく対話なのかなと。
とっても興味深いです!
こんばんは
同じ樹種でも色、表情が全然違うのですね!
どれもいい顔しています。
特に真ん中の色、好みのタイプですv(≧∀≦)v
木仙人さん、こんばんは!
同じ木とは思えない程、色や質感が違いますね~
木って奥深いですね~
>全てがオンリーワンの品物になります。
貴重ですね!
ギターも木が大事ですし、木の種類によって音がぜんぜん違います。
木って素晴らしいですね!
こんばんは。
世界にたったひとつしかない木札材のこと、
わかりやすい説明で、理解できました。
木目が温かい、オンリーワンですね♪
おはようございます、木仙人さん。
木にも1つ1つに個性があるので、適材適所になるように工夫するという本を読んだことがあります。
西岡常一さんの「木のいのち、木のこころ」という本でした。生き物にはそれぞれに特徴をもっているのですね。
こんばんは。
>つまり、どこを取っても同じものは
木材、奥が深いですね。
この木の生きてきた年月が、醸し出すのでしょうね。(^^)